YAMAHAから実に7年ぶりとなるMajestyが発売されました。MajestyCの仕様ではフロントウインカーにポジションがありましたが、今回発売されましたMajestyにはポジションがありません。そこで弊社はポジション付きフロントウインカーにて発売致します。
弊社のそれは無いものを創造し出来る限りMajestyというカタチを崩さずにフィットさせること。
あたかも純正なのではないかと思うほどに自然にそして確かに主張する。そんな製品です。
そして弊社のアイディンティティでもあるポジションとウインカー色が別によるファッション性の高い製品づくり。
ポジション色とウインカー色を同色にする方法やポジションがない方法であればもっと簡単に、より低価格にて発売する事は可能です。
しかし『なぜカスタムするか』『カスタムとは・・・』そんな本質的な事を考えますと、純正と同じ点灯方式や配置では果たしてわざわざ純正を外してアフターパーツを選択するのでしょうか。
弊社製品は全てにおいてこだわりを持ち購入されたオーナーのご満足度を最優先に開発しております。
あなたも弊社製4D9Majestyのフロントウインカーオーナーとなることを・・・。
特徴
存在しないものを創る ポジションを新設し、且つ純正カットレンズに合わせ最適な配置にすることでシャンデリアのような輝きを実現。
純正ウインカーでは方向指示器としての役目しかない現行型majyesty。そうウインカーを出していない時はその場所は光らないのです。そこで弊社はポジションを同じ場所に新設しポジションとしての機能を新たに設定。またレンズはカットレンズを採用していますのでLEDを最適な位置に配置にし、妥協することなくLEDをユニットに敷詰めました。実にLEDは総数150を超えており、点灯時にはカットレンズと相まってシャンデリアのような輝きとなるのです。
LEDの利点を生かし消費電力を抑えた設計
そして電球からLEDに光源を変更する利点として消費電力を低く抑えることが上げられます。
特にポジション時は常時点灯しており消費電力を純正電球の約1/4に抑えることでバッテリーの負担を少なくする事による安定したアイドリングなどその利点は計り知れません。
ポジションは白色、ウインカー時はウインカー色に
電球からLEDに変更するだけでなくお客様の要望が多いポジション時とウインカー時の色を別としました。
ポジション時の標準色は白色、その他にイベントなど公道走行以外に青、緑と各色を取り揃えその存在を際立たせます(写真はウインカー点滅時:ウインカー色)。
もちろんウインカー時はウインカー色に点滅しますので公道での視線はくぎづけとなる事でしょう。最近はHIDヘッドライトに変更されているお客様が多いと思います。ポジション色の白色とHIDヘッドライトの色がより近づく事により統一感が生まれスタイリッシュなフロント周りとなることでしょう。
装着方法
オートバイに装着する方法はボルトオンとし配線もカプラーオンでとても簡単にお取り付けできます。
またウインカーリレーの交換は必要ありません。純正のウインカーリレーをそのままご使用ください。
価格
ポジション:白 ¥35,700
ポジション:青/緑 ¥38,850