MF08R-03:LEDユーロテールAssy

現在各アフターパーツメーカーから販売されているユーロテールは内側にあたる部分がブレーキとしての機能を有し外側にあたる部分がウインカーとしての機能のみでした。今までの他メーカーの商品は純正ユニットからの形の変更はあれ純正の光り方しか出来ないものでした。しかしMF06用からのBOSSCOMの商品づくりにより独自のアイデンティティで全く新しいモノになります。それが今回発売するユーロテール。
フォルツァというバイクはホンダというメーカーから想像できるような走りや丸型テールランプが一番似合う車両です。そのイメージから最良なデザインとしながらも派手さだけを前面に押さずにいかにフォルツァというバイクとマッチ出来るかを考え、その中にBOSSCOM独自の技を盛り込ませました。

特徴

テールランプの常時点灯はユーロテールの丸型4灯が全て点灯する。

今回のユーロテールユニットはカットレスレンズタイプとなります。その他の特徴としてLEDの配置を片側2箇所、両側4箇所に丸型に配置。常時点灯の場合は計4箇所から丸型に点灯しブレーキ時には新たに配されたLEDが常時点灯よりさらに強く点灯いたします。その特徴としまして常時点灯しているLED光源を強弱させるより、ブレーキング時のみ発光するLEDを配置する事で発光面積が増え、はるかに非視認性に優れる点にあります。


ウインカー時には片側2箇所から黄色LEDが発光する。

純正ウインカーや他社製ユーロテールでは外側のみ点滅させますが、自動車に比べオートバイという絶対的に小柄である車両では2箇所同時に点滅させる事により機能的で非視認性に優れます。デザインという観点からもスタイリッシュにBOSSCOM独自の点滅方式です。
また単にユニットにLEDを配することでなくメッキ処理を施したリフレクターにLEDを実装しました。


LEDの利点を生かし消費電力を抑えた設計

電球からLEDに光源を変更する利点として消費電力を低く抑えることが上げられます。
この商品は常時点灯時の消費電力を純正電球の約1/6、ブレーキング時には約1/13、ウインカー時には約1/20としながらも非視認性に優れております。ウインカー時には通称隠し球に相当する部品で純正ウインカーの点滅動作に強制的に合わせる方法もありますが、それでは電球と同じ消費電力となってしまいLEDの利点が生かされません。そこでBOSSCOMは隠し球を使用しない方法をとりました。純正ウインカーリレーから当社専用ウインカーリレーに交換することで可能になります。また一度専用ウインカーリレーに交換して頂くだけでフロントウインカーやテールウインカーを、片方または両方ともLEDの商品に交換した場合でも正常に点滅動作させる事が出来るのです。

装着方法

オートバイに装着する方法はボルトオンとし配線もカプラーオンでとても簡単にお取り付けできます。またウインカーリレーの交換もカプラーオンなので純正ウインカーから簡単にご交換いただけます。

BOSSCOMJAPANのアイデンティティ

BOSSCOMJAPANはテールランプをマジェスティ、T-MAXに採用しているようにウインカー部分もブレーキの機能を有する事により常時点灯やブレーキング時などの後続視認性を向上させる独自技術を確立、この方式を採用しているメーカーは大手カスタムパーツメーカーや純正部品にもありません。

価格

¥44,100


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